「電子書籍ストアって一体どれを選べばいいの?」
「おすすめの電子書籍ストアは何?」
電子書籍サービスは20社以上もあり、どの電子書籍ストアを使った方がいいのかわかりませんよね。
電子書籍はスマホがあればいつでも書籍を読めるので、2人に1人が利用経験があるんです!
紙の書籍とは違い、在庫切れの心配や本屋で取り扱っていない作品も楽しめます。
そこで本記事では、おすすめの電子書籍ストアをランキング形式で紹介します。
この記事で分かること
- おすすめ電子書籍ストアをランキング形式で紹介
- 目的・ジャンル別のおすすめ電子書籍ストア
- 電子書籍ストア選びで失敗しないポイント
さらに、電子書籍ストアの選び方や利用するメリット・デメリットも解説するため、気になる人はぜひチェックしてください。
この記事を読めば、自分にあった電子書籍ストアを見つけることができます。
おすすめの電子書籍ストアは、以下の通りです。
電子書籍ストア | 料金体系 | 料金 | 公式サイト |
---|---|---|---|
月額プラン | 2,189円 | 登録 | |
ポイント | 110円~ | 登録 | |
購入型 | ー | 登録 | |
月額プラン | 330円~ | 登録 | |
チャージ式 月額プラン |
110円~ 330円~ |
登録 | |
月額プラン | 550円~ | 登録 | |
ポイント | 550円~ | 登録 | |
月額プラン | 780円 1480円 |
登録 | |
ポイント購入型 | 300円~ | 登録 | |
購入型 | ー | 登録 |
ぜひ参考にしてください!
もくじ
【厳選】電子書籍サービスおすすめランキングBEST10
下記にて、それぞれの基本情報や特徴について解説します。
おすすめ1位:U-NEXT
配信作品数 | 76万冊以上 |
---|---|
主なジャンル | 漫画・雑誌・写真集 |
初回購入特典 | 31日間の無料体験期間あり |
読み放題プラン | あり |
決済方法 | クレジットカード・キャリア決済・ネット決済・Apple ID・ギフトコード |
利用可能なポイントサービス | U-NEXTポイント |
運営会社 | 株式会社U-NEXT |
料金 | 2,189円 |
U-NEXTは電子書籍を取り扱っている動画配信サービスです。
メインコンテンツが動画であるU-NEXTですが、電子書籍の取扱作品数は76万冊以上を誇ります。
また、U-NEXTのサービスに加入していれば、取扱作品は全て無料で楽しめます。
初回加入なら31日間は無料で利用できるため、自分に合ったサービスか見極めることも可能です。
さらに、U-NEXTの有料会員なら、毎月1,200円分の専用ポイントが付与されます。
ポイントを活用して電子書籍の購入もできるため、動画だけではなく電子書籍も楽しみたいならおすすめのサービスと言えるでしょう。
おすすめ2位:コミックシーモア
配信作品数 | 99万冊以上 |
---|---|
主なジャンル | 漫画 |
初回購入特典 | 70%OFFクーポン配布 |
読み放題プラン | あり |
決済方法 | クレジットカード・キャリア決済・各種電子マネー決済 |
利用可能なポイントサービス | コミックシーモア専用ポイント |
運営会社 | 株式会社NTTソルマーレ |
料金 | 110円~ |
コミックシーモアは、約99万冊以上の書籍を取り扱っている電子書籍サービスです。
コミックシーモアは取扱作品数が非常に多く、電子書籍サービス業界でもトップクラスです。
また、コミックシーモアは常時13,000冊以上を無料配信しており、読み放題プランに加入することなく作品を読めます。
月額メニューは読み放題プラン以外にも、毎月決まったポイントを獲得できる月額ポイントプランが用意されています。
さらに、コミックシーモアは常に様々なキャンペーンやクーポンを配布しています。
50%や70%以上お得に決済できるクーポンも配布されているため、気になる人はぜひチェックしてください。
おすすめ3位:ebookjapan
配信作品数 | 97万冊以上 |
---|---|
主なジャンル | 漫画 |
初回購入特典 | 漫画・書籍50%OFFクーポン配布 |
読み放題プラン | なし |
決済方法 | クレジットカード・キャリア決済・各種電子マネー決済 |
利用可能なポイントサービス | PayPayポイント |
運営会社 | 株式会社イーブックイニシアティブジャパン・ヤフー株式会社 |
料金 | ー |
ebookjapanは、約97万冊以上の書籍を取り扱う電子書籍サービスです。
ebookjapanには読み放題プランはなく、完全都度課金制を導入しています。
自分の読みたい作品を購入する形式となるため、無駄なコストを支払う心配がありません。
また、ebookjapanは書籍を購入する度にPayPayポイントを獲得可能です。
もちろん、クーポンとポイント獲得は併用できるため、お得に書籍を楽しめるでしょう。
さらに、ebookjapanは初回登録すれば、全書籍が50%OFFになるクーポンを配布しています。
気になる人は、ぜひebookjapanをチェックしてみてください。
おすすめ4位:まんが王国
配信作品数 | 22万冊以上 |
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主なジャンル | 漫画 |
初回購入特典 | なし |
読み放題プラン | あり |
決済方法 | クレジットカード・キャリア決済・各種電子マネー決済・翌月払い |
利用可能なポイントサービス | まんが王国専用ポイント |
運営会社 | 株式会社NTTソルマーレ |
料金 | 330円~ |
まんが王国は、約20万冊以上の書籍を取り扱っている電子書籍サービスです。
まんが王国の取扱ジャンルは漫画に特化しており、他のサービスにはない作品を楽しめます。
また、まんが王国では無料作品数も充実しています。
常時3,000作品以上を無料で読めるため、気になっている作品の内容をチェックして購入を検討できます。
まんが王国は毎月5の付く日なら、ポイント還元率が5倍にアップ。
通常よりお得に作品を購入できるため、気になる人はぜひチェックしてください。
おすすめ5位:Amebaマンガ
配信作品数 | 12万冊以上 |
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主なジャンル | 漫画 |
初回購入特典 | なし |
読み放題プラン | なし |
決済方法 | クレジットカード・キャリア決済・各種電子マネー決済 |
利用可能なポイントサービス | Amebaマンガ専用ポイント |
運営会社 | 株式会社サイバーエージェント |
料金 | 110円~ 330円~ |
Amebaマンガは、約12万冊以上の書籍を取り扱っている電子書籍サービスです。
Amebaマンガは無料作品数が多く、常に4,000冊以上を読めます。
無料作品の中にはアニメ化や映画化された注目作も存在するため、コストをかけることなく十分楽しめるでしょう。
また、Amebaマンガには読み放題プランはなく、都度課金制を採用しています。
有料作品を購入する際には、様々なチケットを利用できるため、できるだけ費用を抑えられる点も特徴です。
さらに、Amebaマンガにはレビュー機能があり、作品の口コミをチェックできます。
評価を確認する際はネタバレ部分を非表示にできるため、購入前にどのような評判を受けている作品か把握した上で購入できます。
おすすめ6位:コミック.jp
配信作品数 | 35万冊以上 |
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主なジャンル | 漫画 |
初回購入特典 | 1,200円分のポイントを無料付与 |
読み放題プラン | なし |
決済方法 | クレジットカード・キャリア決済 |
利用可能なポイントサービス | コミック.jp専用ポイント |
運営会社 | 株式会社エムティーアイ |
料金 | 550円~ |
コミック.jpは、約35万冊以上の書籍を取り扱っている電子書籍サービスです。
コミック.jpは3種類の月額コースが用意されており、それぞれ毎月付与されるポイントが異なります。
支払った金額よりも多いポイントを獲得できるため、お得に書籍購入が可能です。
また、コミック.jpは2,000冊以上の無料作品があります。
ラインナップは定期的に入れ替わるため、タイミングによっては人気作品も無料で楽しめるでしょう。
コミック.jpは初回契約なら、30日間無料お試し期間が設けられています。
コストをかけずに楽しみたい人は、ぜひチェックしてみてください。
おすすめ7位:コミックフェスタ
配信作品数 | 100万冊以上 |
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主なジャンル | 漫画 |
初回購入特典 | なし |
読み放題プラン | なし |
決済方法 | クレジットカード・キャリア決済・翌月払い |
利用可能なポイントサービス | コミックフェスタ専用ポイント |
運営会社 | 株式会社ウェイブ |
料金 | 550円~ |
コミックフェスタは、約100万冊以上の書籍を取り扱っている電子書籍サービスです。
コミックフェスタは数ある電子書籍サービスの中でも、トップクラスに取扱数が多い点が特徴です。
また、コミックフェスタの取扱ジャンルは漫画に特化しています。
他の電子書籍サービスにはない作品や無料で読めない作品も楽しめます。
5種類の料金プランから自分に合ったサービスを選択できるため、気になる人はぜひチェックしてください。
おすすめ8位:シーモア読み放題
配信作品数 | 8万冊以上 |
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主なジャンル | 漫画 |
初回購入特典 | なし |
読み放題プラン | あり |
決済方法 | クレジットカード・キャリア決済 |
利用可能なポイントサービス | シーモア読み放題専用ポイント |
運営会社 | 株式会社NTTソルマーレ |
料金 | 780円 1480円 |
シーモア読み放題とは、コミックシーモアが提供する8万冊以上が読み放題の月額プランです。
料金プランは2つ用意されており、ユーザーに合ったプランを選択できます。
月額1,480円のプランではさまざまなジャンルの漫画や雑誌を楽しめます。
プラン内で公開されている作品は全て読み放題となるため、追加費用を気にすることなく読み進められます。
また、シーモア読み放題は初回契約なら7日間無料で利用できます。
2つのプラン両方で無料期間は提供されているため、気になる人はぜひチェックしてください。
おすすめ9位:めちゃコミック
配信作品数 | 20万冊以上 |
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主なジャンル | 漫画 |
初回購入特典 | なし |
読み放題プラン | なし |
決済方法 | クレジットカード・キャリア決済・各種電子マネー決済・後払い |
利用可能なポイントサービス | めちゃコミック専用ポイント |
運営会社 | 株式会社アムタス |
料金 | 300円~ |
めちゃコミックは、約20万冊以上の書籍を取り扱っている電子書籍サービスです。
週刊誌で連載している作品を豊富に取り扱っており、4,000冊以上も毎日無料で読める漫画が存在します。
また、独占配信やオリジナル作品も多いため、他の電子書籍サービスで読めない作品も楽しめます。
作品購入時は、1話ずつか1巻単位か選択できます。
有料作品でも話数ごとに購入すれば、無駄なく自分に合う作品かチェックできます。
めちゃコミックは話題作からオリジナル作品まで取り扱っているため、気になる人はぜひチェックしてみてください。
おすすめ10位:honto
配信作品数 | 70万冊以上 |
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主なジャンル | 書籍全般 |
初回購入特典 | 50%OFFクーポンの配布 |
読み放題プラン | なし |
決済方法 | クレジットカード・キャリア決済・各種電子マネー決済・図書カード・コンビニ支払い |
利用可能なポイントサービス | honto専用ポイント |
運営会社 | 大日本印刷株式会社・株式会社トゥ・ディファクト |
料金 | ー |
hontoは、約70万冊以上の書籍を取り扱っている電子書籍サービスです。
hontoは電子書籍と紙媒体の書籍を両方楽しめるハイブリッド型で、ユーザーのニーズに合わせて書籍を楽しめます。
また、hontoはジュンク堂や丸善など全国の大型書店と連携しています。
連携している書店であれば、購入した作品の取り置きなども依頼できます。
電子書籍なら無料で読める作品も多数用意されているため、電子書籍を読んでから紙の書籍を購入することも可能です。
hontoなら他の電子書籍サービスにはない方法で本を読めるでしょう。
電子書籍サービス選びで失敗しない5つのポイント
電子書籍サービス選びで失敗しないためには、以下5つのポイントを把握しておきましょう。
- 読みたいジャンルが豊富に揃っているか
- 使いやすいか/読みやすいか
- 安く購入できるか
- アプリで読めるか
- サービスが終了するおそれはないか
それぞれ順に解説します。
point①:読みたいジャンルが豊富に揃っているか
電子書籍サービスを利用する際は、自分の読みたいジャンルを取り扱っているかチェックしましょう。
電子書籍サービスによって力を入れているジャンルは異なり、ラインナップ数も大きく異なります。
また、同じ漫画でも、少年・青年・BLなど様々なジャンルが存在します。
一つのジャンルの中にも複数分類があるため、事前に興味のあるジャンルを取り扱っているか確認しておきましょう。
point②:使いやすいか/読みやすいか
電子書籍サービスを選ぶ際は、リーダー自体が使いやすいかや書籍を読みやすいかが重要です。
どれだけ豊富な作品数を誇る電子書籍サービスでも、リーダーが使いづらければ継続的な利用はできません。
また、画面の拡大機能やしおり機能など、より快適に利用できる機能が搭載されていれば、ストレスなく書籍を読めます。
さらに、サービス全体で気になる作品や割引対象の作品をすぐに見つけられるなど、使い勝手の良さも確認しましょう。
point③:安く購入できるか
電子書籍サービスを選ぶ際は、書籍を安く購入できるかをチェックしましょう。
多くの電子書籍サービスが無料で読める作品を取り揃えていますが、注目作・人気作に関しては有料であるケースが多いです。
安く書籍を購入したい場合は、キャンペーンやクーポンを保有していないか確認しましょう。
電子書籍サービスによって独自の割引サービスを提供しているため、より安く購入できるかも重要なポイントです。
point④:アプリで読めるか
電子書籍サービスを選ぶ場合、アプリで読めるかもチェックしましょう。
アプリのない電子書籍サービスは、書籍を読むためにブラウザサービスを立ち上げて、サービスへログインが必要です。
一方、アプリ版が提供されている場合、アプリを開くだけですぐにサービスを利用できます。
よりスムーズに電子書籍サービスを利用するためには、アプリ版の有無の確認も重要です。
point⑤:サービスが終了するおそれはないか
電子書籍サービスを選ぶ際は、サービスが終了しないかも事前に確認しましょう。
スマホやタブレットの普及によって、近年は様々な電子書籍サービスが登場しています。
新たなサービスが登場する一方で、サービスが終了する電子書籍サービスも存在します。
サービス自体が終了する場合、一定期間を過ぎると購入した作品を読めなくなったり、保有ポイントがなくなったりします。
サービスが終了する恐れがないか確認する際は、運営歴や新たに追加された作品数、運営会社情報をチェックすると良いでしょう。
【ジャンル/目的別】おすすめ電子書籍サービス比較
続いては、以下のジャンル・目的別におすすめの電子書籍サービスを比較します。
- 【漫画】が多いおすすめ電子書籍サービス
- 【BL漫画】が多いおすすめ電子書籍サービス
- 【TL漫画】が多いおすすめ電子書籍サービス
- 【小説】が多いおすすめ電子書籍サービス
- 【雑誌】が多いおすすめ電子書籍サービス
- 【読み放題】サービスがあるおすすめ電子書籍サービス
- 【動画】も楽しめる電子書籍サービス
それぞれ順に解説します。
【漫画】が多いおすすめ電子書籍サービス
【漫画】が多いおすすめ電子書籍サービス | |
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電子書籍サービス | おすすめポイント |
59万冊以上 |
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55万冊以上 |
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20万冊以上 |
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漫画が多い電子書籍サービスを選ぶなら、上記3つがおすすめです。
それぞれ漫画作品の取扱数が多く、漫画に特化したキャンペーンを開催しています。
特にコミックシーモアは、漫画限定のクーポン配布も実施しているため、ぜひチェックしてみてください。
【BL漫画】が多いおすすめ電子書籍サービス
【BL漫画】が多い電子書籍サービス | |
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電子書籍サービス | おすすめポイント |
26,000冊以上 |
|
10,000冊以上 |
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非公開 |
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BL漫画が多い電子書籍サービスを選ぶなら、上記3つがおすすめです。
BL漫画は取り扱っている電子書籍サービスは多いものの、他ジャンルに比べて数が少なく、有料作品が多い傾向にあります。
一方、ebookjapanやまんが王国などは、無料で読める作品が多くBLに特化したセールも開催されています。
そのため、BL作品を読むなら、上記サービスをチェックしてみてください。
【TL漫画】が多いおすすめ電子書籍サービス
【BL漫画】が多い電子書籍サービス | |
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電子書籍サービス | おすすめポイント |
4,500冊以上 |
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13,000冊以上 |
|
15,000冊以上 |
|
TL作品が多い電子書籍サービスを選ぶなら、上記3つがおすすめです。
Bl同様にTL作品の取扱数が少ない電子書籍サービスは多いです。
一方、コミックシーモアやebookjapanは取扱作品が10,000冊を超えており、無料で読める作品も多いです。
TL作品専用のセールが開催されていることもあるため、ぜひチェックしてみてください。
【小説】が多いおすすめ電子書籍サービス
【小説】が多いおすすめ電子書籍サービス | |
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電子書籍サービス | おすすめポイント |
8万冊以上 |
|
8万冊以上 |
|
5,000冊以上 |
|
小説が多い電子書籍サービスを選ぶなら、上記3つがおすすめです。
漫画特化の電子書籍サービスに小説は入っていないことが多く、利用するならhontoのようなサービスが最適です。
特にhontoは電子と紙媒体の両方で作品を購入できるため、紙で小説を読みたい人はぜひチェックしてみてください。
【雑誌】が多いおすすめ電子書籍サービス
【雑誌】が多い電子書籍サービス | |
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電子書籍サービス | おすすめポイント |
170誌以上 |
|
300誌以上 |
|
350誌以上 |
|
雑誌が多い電子書籍サービスを選ぶなら、上記3つがおすすめです。
雑誌自体を取り扱っている電子書籍サービスは少なく、これらは数少ないサービスと言えます。
中でもU-NEXTは、常時最新の雑誌170誌以上が読み放題のため、電子書籍と動画メインの人にもおすすめです。
【読み放題】サービスがあるおすすめ電子書籍サービス
【読み放題】がある電子書籍サービス | |
---|---|
電子書籍サービス | おすすめポイント |
非公開 |
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11万冊以上 |
|
非公開 |
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読み放題サービスがある電子書籍サービスを選ぶなら、上記3つがおすすめです。
特にU-NEXTは、動画メインのサービスでありながら漫画や雑誌など多くの作品を読み放題で楽しめます。
一部作品は有料ですが、サービスへ加入しなければ読めないため、読み放題作品として楽しめるでしょう。
【動画】も楽しめる電子書籍サービス
【読み放題】がある電子書籍サービス | ||
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電子書籍サービス | おすすめポイント | |
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動画も楽しめる電子書籍サービスを選ぶなら、上記3つがおすすめです。
それぞれ動画配信サービスとして利用できるだけではなく、同じアプリで電子書籍を読み進められます。
さらに、U-NEXTは初回契約なら31日間無料で利用できるため、気になる人はぜひチェックしてみてください。
電子書籍サービスをお得に活用する為の“選び方”&“裏技”5選
電子書籍サービスをお得に活用するためには、以下の選び方や裏技を把握しておきましょう。
- 読み放題の無料体験(トライアル)があるサービスを選ぶ
- お得なセールやキャンペーンを最大限活用
- 無料で読める作品が多いサイトを活用
- ポイント還元を最大限利用する
それぞれ順に解説します。
読み放題の無料体験(トライアル)があるサービスを選ぶ
電子書籍サービスをお得に活用するなら、無料体験のあるサービスを選びましょう。
月額加入で電子書籍サービスを利用する場合、使用感を確認できず、いきなり利用料金を支払うことになります。
料金を支払った後に、思っていたサービスと違うと感じる可能性もあるでしょう。
一方、無料体験がある電子書籍サービスなら、コストをかけずに使用感を確かめられます。
お得に電子書籍サービスを利用するなら、無料体験の有無や期間をチェックしましょう。
お得なセールやキャンペーンを最大限活用
電子書籍サービスをお得に利用するには、セールやキャンペーンの活用は欠かせません。
セールやキャンペーンを利用することで、通常よりもお得に書籍を購入できます。
ただし、それぞれの電子書籍サービスによってセールやキャンペーン内容は異なります。
自分の好みのジャンルに特化したキャンペーンが開催されているか、あらかじめ確認しておきましょう。
無料で読める作品が多いサイトを活用
電子書籍サービスを選ぶ際は、無料作品の有無や取扱数をチェックしておきましょう。
近年は多くの電子書籍サービスで無料作品を取り扱っており、コストをかけずに作品を読めます。
一定の制限があるものの、無料作品はリーダーの使用感を確かめたり、気になる作品を少しチェックしたりできます。
読みたい作品が多い場合は、できるだけ無料で読める数の多い電子書籍サービスを利用すると良いでしょう。
ポイント還元を最大限利用する
電子書籍サービスを利用する際は、ポイント還元を最大限利用しましょう。
一部電子書籍サービスでは、作品購入時に価格の一定パーセントがポイントや現金でキャッシュバックされます。
ポイント還元率が高いほど、コストを抑えて有料作品を購入できます。
作品を一気に購入したり、継続して購入したりする程がある場合は、ポイント還元率に注目しましょう。
図書カードNEXTが使えるサイトを選ぶ
電子書籍サービスの中には、図書カードNEXTが使えるケースがあります。
図書カードNEXTとは、QRコード形式の新しいとしカードで、実店舗だけではなく電子書籍サービスで利用が可能です。
図書カードNEXTを持っている場合でも、利用できる電子書籍サービスを活用していなければ意味がありません。
そのため、電子書籍サービスを選ぶ際は、図書カードNEXTの対応有無を確認しておきましょう。
電子書籍サービスを使う5つのメリット
電子書籍サービスを使うメリットは、以下の5つです。
- 端末さえあれば読みたい本がいつでも読める
- 在庫切れがない
- 本屋にない作品も購入できる
- 試し読みができる作品が多い
- 本を置くスペースが必要ない
それぞれ順に解説します。
メリット①:端末さえあれば読みたい本がいつでも読める
電子書籍サービスは、端末さえあれば読みたい本がいつでも読めます。
紙媒体の本は、持ち運びに場所を取ったり、ページをめくる必要があるため読めるシーンが限られます。
一方、電子書籍サービスならスマホやタブレットで簡単に書籍を読めます。
端末を持てる状態であれば、いつでも書籍を読めて、持ち運びにも場所をとりません。
いつでも書籍を読める点は、電子書籍サービス最大のメリットと言えるでしょう。
メリット②:在庫切れがない
電子書籍サービスを利用するメリットは、在庫切れがないことです。
紙媒体の本であれば、書籍に在庫がなければ購入ができません。
しかし、電子書籍サービスはデータを読み取るため、在庫に関わらず書籍を読めます。
オンラインで購入すれば、すぐに読み始められるため、在庫を気にせずに書籍を楽しめるでしょう。
メリット③:本屋にない作品も購入できる
電子書籍サービスを利用すれば、本屋で取り扱いのない作品も購入できます。
マイナーな作品や話題作の場合、本屋で取り扱っていないケースも少なくありません。
一方、電子書籍サービスは本屋で取り扱っていない作品もすぐに購入できます。
hontoなどのサービスを利用すれば、近隣の本屋で取り置きしてもらうことも可能です。
実店舗にない作品を購入できる点は、電子書籍サービスのメリットと言えるでしょう。
メリット④:試し読みができる作品が多い
電子書籍サービスでは、試し読みを提供している作品が多いです。
本屋に置いている作品は基本立ち読み禁止のため、購入するまでどのような内容か確認できません。
しかし、電子書籍サービスなら数ページ・数話読める試し読み機能を導入しているケースがあります。
試し読みは電子書籍サービスならではの機能となるため、紙媒体の本にはないメリットです。
メリット⑤:本を置くスペースが必要ない
電子書籍サービスを利用する場合、本を置くスペースが必要ありません。
紙の本は購入した後保管するために、一定のスペースを確保する必要があります。
本棚を購入したり、既存のスペースを開けたりなど、購入した後のことを考えなければなりません。
一方、電子書籍サービスは端末にデータが保存されるため、置くスペースが必要ありません。
端末の容量さえ気にしていれば、購入後も多くの作品を0スペースで保管しておくことが可能です。
電子書籍サービスを使う5つのデメリット
電子書籍サービスを使うデメリットは、以下の5つです。
- 端末の充電が切れると読めなくなる
- 本の貸し借りができない
- 中古で安く買うことができない
- 購入した本を売却できない
- サービス終了で読めなくなる可能性がある
それぞれ順に解説します。
デメリット①:端末の充電が切れると読めなくなる
電子書籍サービスは端末の充電が切れると、全ての作品が読めなくなります。
電子書籍サービスは書籍をデータで保管しているため、端末に電源がなければ試し読みすらできません。
そのため、常に充電残量に気をつけたり、予備バッテリーを持ち歩いたりなど、端末状態に木を配ることが重要です。
デメリット②:本の貸し借りができない
電子書籍サービスはデータで書籍を読むため、本の貸し借りはできません。
紙の本なら友人や家族同士で貸し借りできますが、電子書籍は端末でしか読めないため、スマホやタブレットをそのままみてもらう必要があります。
友人や家族にお気に入りの作品を勧めたり、直接作品を読んでもらったりができない点はデメリットと言えるでしょう。
デメリット③:中古で安く買うことができない
電子書籍サービスはデータでやり取りするため、中古で安く買うことはできません。
常に新品で買う必要がある点はデメリットと言えます。
ただし、電子書籍サービスもセールやキャンペーン時なら通常より安く購入できます。安く購入したいなら、セールやキャンペーンを狙いましょう。
デメリット④:購入した本を売却できない
電子書籍サービスは紙の本のように、読み終わった後に売却ができません。
本を売って換金したいと考えても、読み返すことしかできないデメリットがあります。
そのため、一度読んだ作品を読み返すことのない人は、電子書籍サービスに向いていない可能性が高いです。
デメリット⑤:サービス終了で読めなくなる可能性がある
電子書籍サービスは常にサービスを提供し続けるわけではありません。
電子書籍サービスの中には、サービスが終了してしまうケースも少なくありません。
サービスが終了した電子書籍サービスは、一定の移行期間を挟んだ後、購入した作品や貯めたポイントが全て削除されてしまいます。
購入したさk品でもサービス終了後は本が手元に残らない点は、デメリットと言えるでしょう。
【Q&A】よくある質問
電子書籍を読むおすすめ端末は?
A.よく使用するストア・サイト対応の端末を選ぶ
自分が電子書籍をよく購入しているストアに対応しているかどうかが重要になります。
例えばKindleを利用しているなら、Kindle対応の製品(Kindle Paperwhiteなど)が適しています。
電子書籍端末(電子書籍リーダー)は、電子ペーパーを使用していて目に優しく、無駄な機能がないので読書に集中できます。
また、電子書籍専用端末は白黒なので、カラーの漫画を読む方にはタブレットがおすすめです。
電子書籍を読む上でおすすめのタブレットは?
A.IPadmini、Fire HDなどがおすすめです。
電子書籍を読むなら、サイズは7〜8インチのタブレットがおすすめです。
サイズが7〜8インチのタブレットは、1ページづつ読めて片手に収まるので漫画を移動中でも読みやすいサイズです。
もし、雑誌や漫画を見開きで読みたいなら、10インチ以上のタブレットを読みましょう。
また、漫画をダウンロードして読むなら容量が32GB以上がおすすめです
電子書籍はアプリで読める?
A.電子書籍はアプリで読めます。
アプリで電子書籍を読めるサービスがあるので、こちちをチェック!
アプリで電子書籍を読めるサービス | ||
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◯ | 登録 | |
◯ | 登録 | |
◯ | 登録 | |
◯ | 登録 | |
◯ | 登録 | |
✕ | 登録 | |
✕ | 登録 | |
◯ | 登録 | |
◯ | 登録 | |
◯ | 登録 |
アカウントの共有はできる?
A.アカウント共有できます。
電子書籍サービスによって、アカウントを共有できる数は変わってきます。
サービス別アプリできる台数 | ||
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最大4台まで | 登録 | |
最大5台まで | 登録 | |
最大5台まで | 登録 | |
台数制限なし | 登録 | |
最大4台まで | 登録 | |
台数制限なし | 登録 | |
最大3台 | 登録 | |
最大5台まで | 登録 | |
台数制限なし | 登録 | |
最大5台まで | 登録 |
まんが王国などのアカウント共有が無制限のサービスは、公式サイトで明記されていません。
アカウント共有がサポート対象外になる可能性があります。
電子書籍のスクショはOK?バレる?
A.合法の電子書籍サービスならスクショしてOK!バレる心配なし!
合法で運営された電子書籍サービスで配信されている漫画をスクショしても法的に問題ありません。
しかし、違法サイトの漫画をスクショしたり、SNSやサイトに無断でアップロードすると法的な問題に発展します。
スクショした画像をネットにアップロードしてしまうと、運営会社にバレて最悪アカウントが凍結される恐れがあります。
スクショした画像をSNSに公開しなければ、違法になることがなくバレる心配はありません。
違法電子書籍を利用するとどうなる?
A.ウイルス感染の可能性が高まり、個人利用でも捕まる!
違法サイトにアクセスするとウイルス感染の可能性が高くなります。
さらに、「漫画村」の違法サイトが問題になり、違法サイトへのリンク先を集めたリーチサイトへの対策も強化されることになりました。。
2021年1月に著作権法改正が改正されています。
個人利用した場合は、2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金、または両方が科されます。
違法電子書籍を利用するとウイルス感染危険性が高まり、法が改正され逮捕されるようになりました。